NPO法人 フリースクール 木のねっこ

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2/7金

お昼からのちらちら雪が
みるみるうちに降り積もり、
帰る頃には一面真っ白になったげんき村。

今日はMLTトリオ、連れ子の4歳と2歳くんが来てくれました。


経理スタッフも出勤です。
Tくんは早速、経理さんをバドミントンに誘っていました。真剣勝負。
経理さん、体を張ってやってくれました。

Lくんは、戦いごっこしたり、バドミントンに参戦したり気の向くままに楽しんでいます。

Mさんがしばらくして車から出てきて、バドミントンの参加を申し出るも、Tくんは気持ちがのらずお断り。

入学当初のMさんTくん二人は息ピッタリで、一緒に遊ぶことが多かったのですが、
最近は、口げんかしている姿をよく見かけます。
似たところが多い二人だなぁ、まるで兄弟のような関係だなと思ったりしました。
さて、今後の関係はどうなるか。楽しみ。

午後からは、げんき村せらさんと里芋掘り。
2歳くんがついてきて、じっと見学。バケツに芋を入れてくれます。
それを遠くから発見した、LくんTくん4歳くん。
やる、やるーっと駆け寄ってきました。
TくんLくんクワを持って、土を掘ると勢い余ってザックリ里芋をクワで割ってしまいました。
せらさん「こどもには難しいからやめておきなさい」

Lくんはクワをやめて、手で掘り進めます。パワーでガツガツ掘っていきます。いくつか採ったら気が済んで、ほかへと遊びに行きました。

Tくんは、先ほどの失敗を活かし、ゆっくりやさしくクワで掘っていました。
経験から学んで、道具を駆使しています。ゴロゴロと出てくる里芋が面白くてたまらない様子で、最後まで集中して採りました。
ここでもまた、二人の個性が光っていて興味深かったです。


2号館の天井下の梁に、投げたお手玉が引っかかってしまいました。
さっきケンカしていたMさんとTくんが、知恵を出し合い、あーでもないこーでもない、と言いながらお手玉取りに必死に取り組んでいました。
ピンチが来たとき、団結力というものが生まれやすいのかな。

帰り際に、またまたMさんTくんのケンカ。

自分の想いを伝える、ということの難しさを感じているような、この頃のMさんです。


雪はこれからどうなるかしら。
雪遊び、またしたいな。


たみ。

はるみです。
たみが、全部かいてくれたから
書くことないなー。

たみ、世良さん、子どもらがほってくれた、里芋を持ち帰り、
雪降る寒さの中、シチューをつくりました。

案の定、手がかゆかゆになってしまいました。
熱湯をかけたりしてむいたんですが、やっぱりグツグツやった方がかゆかゆ菌がいなくなるのかなぁ。
あーかゆい。

でも、うまかった。

我が家は牛乳を飲まないので、
白味噌を豆乳で溶いて、煮込んだ野菜に入れて、クリームシチューの出来上がり。
里芋がとろっとろで。

あまり、汁物の得意でないLも、

今日ほったやつ?

と、誇らしげ。

そういえばTもママに誇らしげにしてたなぁ。
そうか。これが世に言う食育か(笑)
そんなこんなであとについてくるのが教育なんでしょうね、本来は。


きのこスタッフは、たみの言うとおり、

〜をしよう

とは言いません。

さ、(自分が)〜しよっかなー

とは言うことはあります。

〜するな

も言いません。

〜だからそれは困るよ

とは言います。
関係性が近くなって

〜しないで欲しい。〜だから。

となることもありますが。
それでも、キレて、怒って、

納得できない!わからない!

となることもあります。
そうゆう時は、せめて目線を合わせて、
もし、あなたがそれをしたら、〜なるよ。〜なるかもしれない。そしたら〜なる。だからわたしは〜しないで欲しいと伝えたんだよ。

とないていたら泣き止むまで、
泣いて無かったら、納得するまで話をします。みんなに話をする場合もあります。
個人の特性が強い場合は、特別ルールも必要です。

特性は一人一人違うわけですけど、
まず初めに教育ありきだと、やはり個人は見えなくなりがち。

流れの中で、
社会性がついたり、発見から学びを深めたり、想像力を駆使して、あり方を知るのだと思います。

Mは耐えています。
耐えなくていいと伝えても無言で耐えています。
彼女がきのこに関わり始めて丸2年がきます。入学してからは4ヶ月。
ゆっくりゆっくり確実に柔らかく、優しく、人として深みが出てきたね。
春から4年生。

ねっこの向かう先が楽しみです。

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