NPO法人 フリースクール 木のねっこ

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11/29金

寒い一日。雨が降ったり、虹が出たり、晴れたり、忙しいお天気です。

今日は、2歳から6歳まで6人のこどもたちが来てくれました。木のねっこ生2人、スタッフの連れ子3人と親子組1人でした。

LくんとTくんは、いつもと同じメニューから始まります。
Lくんは神楽。長い棒を持ち出し、ナギナタの舞です。
Tくんは、野球メンバー表作り。オールスターゲームの選手を考えます。
その頃、残りのこどもたちで、いつもより多い給食を作るため、里芋掘りをしました。

親子組Fさんが、英語グッズに興味を持ち、急きょはるみちゃんによる英語カルタをしました。
ヒアリングが得意な子、たくさんのカードから見つけるのが得意な子、さまざまです。
最後は全員参加。年齢も得意も違うけど、同じゲームで楽しめました。
勝ち負けではなく、今の自分ができたことが自信や次の意欲につながるといいなーと思います。
そのために、できたことを認める声かけ。褒めないこと、をスタッフはやっています。

午後からは、見学の方がお越しくださいました。
私たちのやっていることや考えを話することで、よりはっきりするスタンス。ありがたい機会です。

知ってもらうこと、伝えること。
続けてやっていこうと思います。


午後のこどもたちは、妖怪屋敷や宝さがしごっこ。
こどもたちが大人に確認せず、げんき村を離れていました。
ひとつひとつ、理由と共にこどもたちに説明して、
何故いけないのか、どうして欲しいのか伝えていこうと思います。

たみ。

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11/27水

木のねっこ、初の社会見学。
マツダミュージアムへ。

しとしとの雨の中、公共交通機関を乗り継いでいきます。
アストラムラインで大町駅、JR可部線に乗り換え広島駅まで。そこから路面電車に乗り換え。

切符を買い、改札に切符を通したり、電車の乗り降り、次に行く場所探しをします。

路面電車に乗って、まんが図書館に立ち寄りました。
電車を降りて歩く雨に濡れた石畳、紅葉した木々のグラデーション。肌寒さと最後の秋を感じながらの散歩でした。

まんが図書館に到着。暖かさにホッとして、各々好きな本を手に、閲覧室でしばし読書。

はるみちゃんが図書館の方に聞いて、図書館裏手の雨宿りできる広場でお昼ごはん。
外は寒いけれど、紅葉した木々の中で仲間とワイワイ食べるのは楽しい。

食事後は路面電車で広島駅まで戻り、山陽本線で向洋駅へ。
ここでマツダミュージアムまでの道のりを駅員さんにLくんが聞いてくれました。

ケーキ屋さん、果物屋さん、薬局、病院。
道中も目につく、たくさんの店について、おいしそーとか何でこんな名前ーとか言いながら行きました。
最近は、車でスススイーっと行くことが多いですが、電車や歩きではいつもよりじっくり街が感じられます。

マツダミュージアムにつくと、車に試乗したり、車のゲームをしたりと堪能しました。
見学の時間になり、他の大人のお客さんと共にバスに乗り、マツダの敷地内を案内してもらいながら移動。新旧の車の展示や、部品と製造工程の説明を受けました。
実際の組み立て現場も見学しました。

大人向けの見学会だったからか、小学生の団体向けの案内とは違うんでしょうね。説明の言葉がこどもたちにとってはわかりにくいものでした。

見学団体の中で、大人に合わせた行動を求められるわけで、こどもたちの学びの場としての社会見学だったはずですが、なんだか大人中心の現代の縮図をみたようでした。
見学者の中にこどもがいたら、こどもにわかる言葉で付け加えてでも説明してもらえたらなぁ(希望)。

あと、興味はそれぞれの人によって違うから、行く前にこどもたちと一緒に下調べしておけばよかったですね。
何が見たいか、何が知りたいか。
それを考えておくだけで、意欲が高まり、見学の価値があるかなと。

今日は、マツダ見学が当初の目的ではありましたが、乗り物を乗り継いで、街を歩き、大人の企業をみた!という一日を通して総合的な社会見学だったなーと思いました。

今日のストライクポイント
Lくん、運転席の試乗。
Mさん、まんが図書館での閲覧。
Tくん、野球選手のポスター。

ちなみにたみ、レトロカー展示。


元旅行添乗員の本領発揮
はるみちゃんの決めてくれたスケジュールのお陰で、スムーズな流れの一日でした。ありがとう。

たみ。


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食のワークショップ ご案内

緊急告知!

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待望の食のワークショップ開催!
「みかちゃんと給食を作ろう!」
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平日スクールがある月水金曜日の10:00〜げんき村で!

マクロビやローフードから学んだ、地球にやさしく、体に優しい、みか流給食ランチを一緒に作って学びませんか。
一日限定一人!

参加料や詳しいことはお問い合わせ下さい。
今週金曜日からお申し込みできます。
多数の場合、正会員、賛助会員様優先になります。

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11/25月

外は白い浮遊物、いっぱい。
雪ん子がたくさんお出迎えのげんき村です。

雨。
Lくんはタープテントの下にゴザを敷いて、三歳くんと神楽。
手作り小道具の演出で気分を盛り上げます。

Tくんは、雨のため野球できないとオールスターゲームのメンバー表作り。

久々やってきたMさんは、明日お誕生日のみかちゃんにバースデーカードを作ることにしたようです。
それを見ていたTくん、僕も書こーっと。
二人の個性がそれぞれ表れたカードができました。

その後、TくんとMさんはそのまま製作モードで、予定になかったお化け屋敷ごっこです。
ごっこ遊びも、年齢が上がるにつれメルヘンの世界から現実世界の模倣へと変わっていきます。
どこかで見聞きしたものが、よく出てきます。

お化け屋敷の準備中、大きな板を見つけた二人。協力しながら運び、椅子を組み合わせてトンネル作りとなりました。
Tくんはトンネルの下にゴザを敷いて、靴を置くところを作ろうと、木片と釘に金づち登場。目まぐるしく発想と実践が展開します。

こどもたちは活動の途中で興味の対象が変わると違う行動に移ります。
こどもは遊ぶ過程、行程自体が大事なので、今を存分に楽しんでいればそれでいいんだと思います。

その頃、外でLくんも段ボールで秘密基地作り。
はるみちゃんと一緒に竹を柱にしたり、カッターで窓をくり抜いたり。

こどもが入れる小さな基地は、まわりからの余計な刺激が入らず、自分や好きなことに集中できるワクワクする空間です。

午後はみんなで木工したり、鉄棒遊びをしていました。
午前は分かれて遊んでいたのに、お昼からはみんなまとまって遊び出すから不思議。

帰る前に、みんなでみかちゃんのお誕生日のお祝いをしました。
うれしいねぇ、ありがとね!とみかちゃん。
みかちゃんがいてくれること、こうしてお祝いを一緒にできること、みんながうれしい時間でした。
いつも、おいしい給食をありがとう!!みかちゃんのおかげで愛いっぱい、お腹もいっぱい!

たみ。

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11/22金

今日は、LくんとTくん、二人とも活動モード全開です。
Lくんはノコギリ仕事で神楽小道具の準備、Tくんは野球準備に取りかかりました。

Tくんは、いつものように野球選手表作りからはじまります。その横で私は、週末スクールのアート予行練習。
Tくんも私も、それぞれが好きなことをしているので、和やかな時間です。
こどものそばにいるとき、私はなるべく穏やかな気持ちでいたいので、自分にとっていい状態を作るようにしています。
大人がピリピリしていたら、敏感な子は感じとってしまいますから。

選手表作りが終わると、野球開始。
先発ピッチャーたみは、なんと1回オモテで39点も取られちゃいました。まだまだ野球がやりたいTくんでしたが、ごめんねー休憩させて〜とお願いしました。
普段は静の私。こどもたちのお陰で動くことができます。感謝!もうちょっと、体力つけねば…。

その頃Lくんは、げんき村ふじのさんのお手伝い、草を焼いていました。
燃える炎と煙、草の変化の様子は、視覚にたくさん刺激が入り、楽しそうでした。

午後は、みんなで畑の土を掘ったり、水を溜めてドロ遊びしてました。それはそれは目をキラキラ輝かせてやっていました。2歳から6歳までの男子4人がバケツリレーしながら、熱中。

土と水で遊ぶって、ずーっと昔から変わらない、こどもの大好きなことなんじゃないかなぁと、見ていて思いました。
土も水も変化するから遊びがどんどん広がります。どろんこは、水を足すことで見た目も感触も変わっていきます。
形も肌触りも変わらないプラスチックのおもちゃよりも、遊びの自由度が大きいのです。
こうした遊びのできる環境が、今の時代はなかなかなくなってきました。
こどもが思う存分、どろどろになられる場所。大事にしていきたいです。


そうそう。はるみちゃんが、ふじのさんと話をしていました。はるみちゃんはまっすぐ伝えます。彼女のわかりやすくて愛のある言葉、大好きです。私も、愛を持って、言霊発信していこうっと!


たみ。

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11/20水

ん!?何やらふくれ顔の二人。LくんとTくん、不穏な空気が漂っていますが…。

そんな中、朝の日課を終え、
それぞれ別のやりたいことをはじめました。
活動がはじまり間も無く、Lくんがスケジュールには書いていなかったお店屋さんごっこをひらめき、三歳くんと始めました。
そうしたら、自分のやりたかった活動に不都合が起きたTくんが、Lくんと一緒にお店屋さんごっこの商品やディスプレイ作りをはじめました。

Lくんは、場合によっては途中から他人が突然参加することに抵抗があります。が、今日はなんの言葉はなくとも、自然とTくんの参加を受け入れていました。さっきまでピリピリムードだった二人なのに、穏やかにごっこ遊びを楽しんでいました。

こどもの世界では、よくこういった場面に出くわします。
大人は関係が悪くなると、嫌な気持ちを引きずったり、言葉でけじめをつけたがります。
子どもは、その時に感情をしっかり出したら、その後は流れの中で友だちといることが楽しそうだったら一緒にいるし、やっぱり嫌だったら嫌!というように、今をシンプルに正直に生きているように思います。
そこに言葉はあまりいらなくて、受け入れる態度と笑顔のうなずきさえあれば、もう仲直りしてる。いいなぁ。うらやましい。

午後も戦いごっこしたり、バドミントンしたりとTくんLくんコンビの活動が続きました。
顔を見合わせ、大笑いする二人。

得意も性格もまるで違う二人だけど、表にしっかり喜怒の感情を出すところは似ています。
だから、ぶつかるけど、喜び合う二人はとても、幸せそうな顔なんだなぁ。


たみでした。

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11/18月

小雨模様のげんき村。
風が冷たく肌寒くて、雪に変わりそう…冬はすぐそこですね。

こどもはLくんとTくん同級生二人だけの一日でした。

Lくんはコーンスターチアート、Tくんはインターネットで調べながら野球選手表作り。

その後は、Tくんと私で野球をしました。
Lくんは1号館で木工です。

Lくんは、私といると「○○作ってー」と私に頼ったり指示したりすることが多いのですが、いざ、Lくん一人の空間になると黙々と作業しています。
木に釘を打ち、ビー玉をはめ込んだり、頭に浮かぶアイディアをどうにか形にしようと熱中していました。
大人と一緒に作る時間も楽しいですが、一人で没頭できる空間と時間が彼には必要なんだなぁと思います。

Tくんと野球をしていましたが、いつものバッターボックスの位置がちょうど影になっていました。
その場所が彼の定位置かと思っていたのですが、「あっちにしよー」と日なたにバッターボックスを移動していました。
日なたが暖かいこと、寒い所にずっといるつらさ…自然を体験しているから、できることです。
今の世間では、夏は涼しく冬は暖かい快適な環境の中で過ごすことが多くなり、こうやって自然を知っている子どもは少なくなってきているのかなぁ。
自然の中で経験を積むことは、生きる自信につながると思っています。
これから寒い冬も存分に味わいたいです!


午後は、Tくんとの野球にLくんがなんとなく参加。なんとなく、というのはあくまで主体はLくんであり、野球以外の遊びを思いつけば、そちらも楽しんでいたからです。

LくんとTくん二人の関係は、
自分のできることを主張し合ったり、相手のやっていることを気にしたり、真似したり、助けたり助けられたり、思いやったり。ケンカしてまた笑い合う。

いつもは異年齢の場であるフリースクールですが、同年齢の存在もまた、自分を伸ばしてくれる大切な人なんだなぁと思います。

同い年二人の関係が魅力的で目が離せない
たみでした。


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11/15金

雨かなぁと思っていたけど、なんとか降らないのでげんき村のせらさんのお宅でお芋掘りをさせてもらいました。
お芋掘りは、全員参加ではありません。あくまで行きたい子どもだけの参加です。

Lくんと三歳くん、はるみちゃんとたみで掘りました。
大人が土をかき分けて、一部土の中からのぞいたさつまいもを、こどもたちが掘り進めます。こどもたち、いいとこどりー!
パワーのLくんは、芋掘りの後に土をクワで耕すのにハマっていました。

せらさんご夫婦ありがとうございました。
一週間ほど干して、給食でいただく予定です。

帰ると、げんき村のふじのさんとTくんが紐を張ってネットに見立てて、バドミントンをしていました。
Tくんは環境を作るのが得意なので、本番の試合さながらに見えます。

その後、経理さんの連れ子さんたちも混じり、忍者ごっこ。
いつもは野球ごっこが多いTくんも参加して、状況設定が上手なLくん指揮の元、ごっこ遊びの世界が繰り広げられていました。

いつもより人数が多いからか、女の子が入ったからか、普段に増してごっこ遊びに夢中なこどもたち。リアルに演じる役を感じているようでした。
私も以前にごっこ遊びに参加したけど、どうも現実を知りすぎた大人は現実以外の設定を受け入れにくいし、感情移入がうまくできない…。
やっぱり大人が参加するよりも、こども同士がごっこ遊びに集中できる環境作りが、大人の役目なのかなぁと思いました。

はるみちゃんの言葉。
私たちはあくまで子どもたちをサポートする人。こどもたちには大人の支援の必要があれば、声をかけるよう伝えておく。必要としていない時に、あえて手を出さなくてよい。私たちは託児の仕事をしているわけではないから。


木のねっこ大人のルール


1.学びの主導権は子ども

2.子どもの学びの提案を支援する

3.あなたの偏った考えを押し付けない、しつけない。

4.大人は子どもと対等であり、平等。

5.子どもの育ちを信じて見守る




たみでした。

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11/13水

11月も中旬ですね。師走の足音が聞こえてきそうです。
げんき村には囲炉裏ができました。冬支度万端。

今日もTくん、Lくん、Mさんの三人が勢ぞろい。
Tくんはスクールに大分慣れた様子で、一日の流れも考えて来ているようです。
三人とも、月曜日にした活動を発展させていました。

Tくんは野球選手の名前と、さらに審判の名前をホワイトボードに記入。
Lくんは、神楽の小道具作り(製作は私、指示はLくん)。
Mさんは、はるみちゃんとバドミントン。

その他、野球、神楽、トランプ、木登りなどなど。
今日もさまざまな活動です。


画像でとらえるのが、得意な三人ですが、視覚は一人一人特徴があるようです。
ただ単に遠くが見える、近くが見える…というだけが視覚ではありません。

動きのあるもの、遠くから近くに飛んでくるものなど目で追う。
目に入る画像の全体や細かい部分を捉える。これも視覚の能力です。

バドミントンの羽や野球のボールを目で追ったり、トランプで数字を探す。このような活動の中でも、しっかりと視覚能力を高めているのです。

視覚だけでなく、触覚や聴覚その他にも身体にはいろんな感覚があります。
こどもが欲する活動は、それらの感覚を満たすよう、身体が必要としているのです。

こども自身がやりたいことをやる、という木のねっこのスタイルは、感覚の欲求、そして心の欲求を満たします。こどもの心と身体が健やかに成長するために大事にしていることです。


今日もめいっぱいやりたいことを楽しんだ、こどもたちです。

バドミントンをしていたTくんとMさん、
バドミントンの羽根が屋根の上の雨どいに挟まってしまいました。
一度大人にヘルプを言いにきましたが私たちは、いったんこどもたちに任せてみることにしました。
こどもたちは脚立を探し出して、棒やら道具を駆使してなんとか取ろうとします。
どうしても難しいようなので、はるみちゃんの長い手で最終取ってもらいました。
道具が無理なら頼れる人の助けを借りて。
これも、こどもたちが導き出した方法です。
考える、やってみる、失敗と成功を経験する。
毎日の積み重ねが、人を成長させます。


チャレンジしたい、やってみたい気持ちがたくさんわき出る、木のねっこであったらいいなと思います。



神楽の面作りをめいっぱい楽しんだ、たみでした。

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11/11月

今日は午前中、はるみちゃんLくんが不在だったので、
MさんとTくんで過ごしました。

Tくんに野球しようと誘われたMさん。私も加わり三人で野球をはじめました。

MさんはTくんをサポートしたり、Tくんは知ってる野球の知識をMさんに教えたりしていました。

TくんとMさんは三歳の差。異年齢の関わりです。

同級生同士、特に学校などの集団では、できること、できないことを比べられることが多いです。
フリースクールでは、異年齢で密な関わりのできる少人数で過ごします。こういう環境で、比べられることなく唯一無二の存在としてお互いの個性を認め合えるのだと思います。
年下から学ぶことも多いのです。


一回の表、Tくんチームの攻撃。1アウトで8点!
小3のMさんが
「9回まで8点ずつ入ったら、72点になるよ!」と言いました。
その数字に興味を持ったTくんが
「じゃあ9回で同点になって、12回まで8点ずつ入るのが続いたら何点になる??」
うーん…と、Mさんホワイトボードで計算をはじめました。
これぞ、生きた算数。生活に根ざした算数です。わき出た疑問を自分で解いていくことが、生きていく上で必要な力、生きる学びになります。

計算が終わり、試合を続けていましたが、
Tくん、それぞれのチームの打順と守備位置をホワイトボードに書くことにしました。
球場の電光掲示板のように、漢字で書きたいようです。
プレスクール生の彼は、もちろん漢字は習っていません。
Mさんと一緒に、選手の名前の漢字を思い出しながらひとつひとつ漢字辞典で確認し調べ、ホワイトボードに書いていきました。
忘れてしまった選手名は、Yahooで写真の顔をみて調べて書きました。


ひらがなも漢字も、書きたいから書く。
解きたいから計算する。
そんな二人の姿はとても自然でした。


漢字辞典やインターネットは、ツールです。
調べたいものもないのに、ツールの使い方を教えてもらっても、あまり身につきません。
自分が知りたいその時に使う方がよっぽど使いこなせるようになると思います。
知りたい『意欲』があるからこそ、それらのツールは活かされ、生かされるのです。

午後からは、Lくんも加わりバドミントンや野球をして遊んだようです。
いつものLくんTくんの間に、Mさんが入ることで不思議とバランスがとれて
さらに遊びが広がっているようでした。

大人が介入せず、こどもだけの時間と空間も大事にしていきたいです。そこで広がるこどもの世界は、大人の想像とは違うものだろうと思います。

また三人で過ごす日は、どんな関係がみられるかな。

たみでした。

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11/8金

今日は、なんとピーナッツの殻むきから始まりました。私がむくのを見て、こどもが一人、また一人と集まって来て、手伝ってくれました。
硬い殻を、あっちでは歯でむき、こっちでは指の力でむき、そっちでは竹の棒でむき。三人三様のむき方に個性があって、むふふ。
同じもの、同じことをしてるのにやり方が違う。人間こうでなくっちゃ。

朝の日課のあとは、それぞれの活動に入ります。Lくんは神楽。Tくんは釘打ちしてキャッチャーボックス作り。大人は、ハンモックに揺られたり自力整体。

みんな別々のことしてるのに、全体としてなんとも穏やかな空間に、うっとり。


身近な大人が目をつり上げて、必死に仕事して、ぐったりして家に帰る。なんてのをこどもがすぐそばで見ていたら、こどもたちの描く未来に、意気揚々とした大人像がイメージできるかな、と思っていました。

穏やかに風にふかれたり、趣味ややりたいことに没頭したり、
好きな仕事に熱中したりする大人。
そんな人が身近にいたら、こどもはどうだろう。

げんき村にはいろんな大人がいます。
仕事熱心な人、メリハリつけて遊びも仕事も一生懸命な人、お料理を楽しむ人、のんびりしてる人、アートに夢中な人。

大人とは、こうあらねば!!という指標などなくて、自分がなりたい大人になれるのだ!
げんき村にいる大人を見ていると、なんだかそう思えます。

いろんな世代のいろんな大人がいるのが、木のねっこ、げんき村の魅力だなと思います。


私は久々、みかちゃんのお料理をお手伝いしました。食べ物を無駄にせず最大限においしさを引き出し、丁寧にお料理と向き合う彼女。食べ物を地球を子どもたちを愛して大事にしているんだなと思います。
みかちゃんとお料理すると、調理法はもちろん食に対する心を教えてもらってる気がします。それは、生きることであり、深い愛の心だなと思います。
ダンスしたり、お茶目でかわいいみかちゃん。
いつも、美味しい給食ありがとう。

午後からも、はるみちゃんと共にこどもたちそれぞれの遊びをしたり、空を見上げて寝転んだり。

こんなゆったりとした時間こそ、
あえて大事にしたいなと思います。

帰り前には、TくんLくん、竹の棒を持ち剣道ごっこ。
朝はバラバラでも、一日が終わる頃には二人で遊んでる。
やっぱり二人はつながってるんだな。


今日は離れたとこから、みていたたみでした。

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11/6水

今日はLくん、Tくん、3歳くんと気づけば男だらけ。
Lくんははるみちゃん、げんき村せらさんと龍頭山へ。フリースクール体験の下見です。山頂はパノラマの景色が見えたみたいです。
Tくんはげんき村でコーンスターチアート。熱心に作っていましたが、ふと
「これ、お湯に入れたらどうなるかねぇ?」とTくん。その気持ちがホットなうちに、やってみよー!
お湯に一つコーンスターチアートのかたまりを入れると、ジュワーっと溶けていきました。お湯の色やコーンスターチの形状が変わっていくのを触ったり観察したり。
変化に興味を持って、いろんな色をまぜまぜしていきました。最終、トロトロになり、『冷凍庫に入れたらのりになるのか?』実験セットして終了。結果は金曜日!
何かを作りあげること、ではなく何かをする工程を大事にしたい。その変化、感触など五感を使うことを経験すること、何より楽しむことができたらいいなと思います。また疑問、知りたい気持ちも大切にして、すぐに対応していきたいです。


その後は野球をしました。
午後の野球のとき、もうすぐ終わる時間と告げると、「あー!釘打ちするって(スケジュールに)決めたの忘れとったー!バッターボックス作ろー」と、野球のバッターボックス枠を細長い板で釘打ちして作りました。
大人がやることを決め、お膳立てされてやるのではなく、ここではこどもが自分でやることを決められるから、Tくんは野球に必要なものを作りたい!という今その時の新しい発想が生まれ、やりたいことの欲求が叶えられたのだと思います。
やることは、あらかじめ決めることも出来ますが、今その時の発想に至る「流れ」も大事にできる環境を作りたいなと思います。

Lくんは1号館にこもり、コーンスターチアート作製。出来上がりのころ、見に行くと、見本にのっていた写真そっくりに細かな造形をしていました。
ダイナミクス→細かな手作業。
体の基本、基礎がしっかりできてから、手先の器用さは発達していきます。○歳には〜ができるようになる、と一般に言われていることに当てはめるのではなく、一人一人の発達段階一人一人の特性に沿ったできること、できるときがあるのだと。知識だけでなく目の前のLくんが教えてくれます。いつも彼の成長が自然なのは、「一般の枠」に当てはめない環境があるからだろうなと思います。
こどもたちのそんな成長が、うれしい毎日です。



野球のストライクゾーンにボールをなかなか投げられない、たみでした。

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11/1金

11月になりましたね。そして、もう金曜日。ダブルで早っ!と感じました。たみです。

今日から新入生のTくんが仲間入り。にぎやかになります。うれしい!

まずTくんは竹細工をはじめました。
太い竹をノコギリで切るのは、コツもいるし、パワーもいる。
力のあるLくんにお願いして、竹を切ってもらうことにした様子。TくんはLくんに切る場所を伝え、切ってもらった竹を細かく器用にナイフで削っていました。

それぞれの得意を、お互いがわかって、作業が進んでいきます。
人が均等、平均的ではなく、こうした違いがあるからこそ、一人一人に役割が持てるんだなと思います。

二人はその後、それぞれ違う遊びをしたり、同じ創作で盛り上がったり。くっついたり離れたりしながら、どちらの時間も楽しんでいました。一緒にいる時間も、一人で没頭する時間も両方大事なのは、大人もですね。

給食は、冬瓜やサツマイモ、大根の葉など季節のお野菜たっぷりのお味噌汁や煮物。
みかちゃんは、いっつも丁寧な手仕事で見習いたいこと山盛り。
実際、レシピを聞いて、家で作ることもあります。勉強になります。ありがたいです。

Tくんが今日、熱中したのはコーンスターチアート。カラフルなスポンジ状の小さなパーツを濡らしてくっつけて形を作っていきます。
大人は思い浮かんだ単体ごとに作ることが多いですが…。Tくんは、ストーリーを想像しながら作っていきます。ぞうが草を食べてたら、木が生えて、草はうさぎが食べることになり、家もできた。みたいな。

想像の世界を自分で形にしていく面白さ。この年頃のこどもたちに大事にしていきたい世界です。

その頃Lくんは神楽ごっこや歌の熱唱。今日もやりたいことに忠実に、パワフルにあそんでいました。

新しい仲間との関係。これからどうなるでしょう。
今までLくんのやりたいことに大人がついて一緒にやってきました。
Lくん、これからTくんとの関わりの中では、いつもやりたいことができるとは限りません。けれど、喜びの共鳴は、こども同士の方が大きいと思います。

二人の関係、楽しみです。

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